近年のコロナ禍においてマスク生活が日常になってきたので、常に口元がマスクで覆われるためより視線が“目元”に集中しやすくなりました。まつげの長さや、目の大きさなど、目元のコンプレックスを持っているのは女性も男性も同じです。
 
ただし、女性のようにアイメイクで目元の印象を変えたり、整形することは、まだまだハードルが高く容易ではありません。
 
そんな男性にとっての救世主となっているのが“メンズマツエク”です。マツエクすることで自然に目元の印象がアップし、コンプレックスを解消できるので人気が高まってきています。
 
実際に来店される方は、
「就活で好印象を与えるため」という学生や転職者の方、
「営業成績を上げたい」営業職の方、
など、自分自身が気持ちよく過ごしたいというよりも、仕事や学校などで初対面や第一印象を上げたいという理由がほとんどです。
 
もちろん
「いつまでも若々しい目元でいたい」
「異性にモテたい」　
というかたもいらっしゃいます。
 
みなさんに共通するのが「施術後は自分に自信が持てる」という心理的なメリットが生まれることです。
 
「ちゃんと相手の顔を見て話しができるようになった」
「積極的に会話できるようになり性格が明るくなった」
という声も実際に多く聞きます。
 
「目が細くて怖がられることが悩み…」
と話していた営業職の方もマツエクで目を大きくすることで全体的な印象が柔らかくなり、商談相手との会話も弾み営業の売上が上がったと喜んでいました。
 
マツエクすることで自信につながりコンプレックスも解消し、日常生活でも良い影響を与えてくれるので支持が高まっています。

メンズ専用サロンが増加しているとはいえ、やっぱり業界的に女性が多いのが現状です。アイリスト業界全体のうち男性アイリストが占める割合は数％です。
 
男性アイリストとして働くメリットは
・美容師だけでなくアイリストとして仕事の幅が広がる
・手荒れなどで一度は断念した美容師のセカンドキャリアとして働ける
・ヘアスタイルだけでなく、目元のケアも含めてトータルでお客様のケアができる
・美容師として指名をとるのは難しいけど、アイリストならライバルが少なく収入アップしやすい
・男性専用サロンを開業しやすい
ということです。
 
男性アイリストの特長を見てみると「美容師で働きながらマツエクを学びアイリストとして活躍」という方が多くいます。
 
施術をうけるお客様にとってのメリットは
・同性だから悩みも相談しやすい
・女性ばかりのサロンだと気が引ける
・男性目線でのアドバイスをもらえる
・美容師さんだとカットのついでにマツエク施術できて効率的
・男性専用サロンだと周りの視線を気にせず通える
 
男性アイリストがいることで「マツエクをやってみたいけど勇気が出ない…」そんな方の後押しになっているのが分かりますね！