ホットペッパービューティー掲載受付窓口 リクルートトップパートナー 株式会社ヒューマンワーク

ホットペッパービューティーでサロンの集客を効率化!売上アップは機能活用が鍵

2022.11.28

ネイルサロンやエステサロンなど、美容系サロンを求める多くの人々に利用されているホットペッパービューティー。導入したいものの「集客の方法がよくわからない」「どの機能を使うべきかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

ホットペッパービューティーには、売上や予約を効率的に管理する機能をはじめ、クーポンや口コミなど幅広い機能があります。ポイントを押さえて活用すれば、集客の効率化も可能です。

そこで今回は、ホットペッパービューティーで集客するためのコツを紹介します。

ホットペーパーで売上をアップするために活用するべき5つの機能

効果的に集客するためには、ユーザーにサロンの魅力をアピールすることが大切です。ぜひ、次に紹介する5つの機能を活用してみてください。

 

1.写真:スタッフやお店の魅力を発信

ホットペッパービューティーには、店内の様子やおすすめスタイルなどの写真が掲載できます。施術例を載せれば、どのような悩みが解決できるのかわかりやすくなり、サロンの強みをアピールできるでしょう。見やすいように、写真のサイズはそろえることがポイントです。

 

内装や外観、施術に使用する器具など、サロンの雰囲気や魅力を伝えるうえでも写真は効果的です。スタッフの紹介も顔がわかる写真を載せたほうが、人柄や雰囲気が伝わりやすくなります。実際のイメージがわかれば、ユーザーの安心感にもつながります。画質や明るさなどにもこだわって、多めに写真を掲載しましょう。

 

2.クーポン:独自にアレンジ

ホットペッパービューティーを利用する人のなかには、お得なクーポンを目当てにしている人も少なくありません。クーポンの名前や内容は自由に決められるため、「お得感」や「わかりやすさ」に注意して作成しましょう。

 

例えば、クーポン名に「9,000円→5,800円」のように値段を記載すれば、値引き額がわかってお得感が伝わります。【平日限定/○%OFF】【○月限定】など、お得なポイントを強調すると目に留まりやすくなります。「まつげパーマTR付(上下)」「足裏オイルマッサージ(60分)」など、施術内容が一目でわかるようなクーポン名がおすすめです。

 

3.DM:リピートを促進

ホットペッパービューティーでは、ユーザーに効果的なDM(ダイレクトメール)を配信できます。例えば、来店サイクルを分析して次回の来店時期を予測し、タイミングを狙ってクーポン付きのDMを送るとリピート率アップにつながります。

 

来店の御礼だけでなく、誕生月のお祝いメッセージを送ったり、新しいサービスを紹介したりと、一人ひとりに合わせてDMを送りましょう。

 

4.口コミ返信機能:気持ちが伝わる

ホットペッパービューティーでは、店舗に寄せられた口コミへの返信を公開可能です。多くの人が口コミを参考にするため、早くて丁寧な返信は信頼感につながります。

 

悪い口コミがあっても、感情的にならないことがポイントです。丁寧な文章でサロンの真摯な姿勢を伝えましょう。
また、読みやすく丁寧な文章でも定型文ばかりでは、かえって手抜きの印象を与える可能性があります。口コミに合わせて内容を変えることが大切です。

 

5.特集:サロンの特徴をアピール

ホットペッパービューティーの「特集」は、検索機能の一つです。ジャンルごとに「フラワーネイル」「まつげエクステ特集」「ママ向けサロン」などのテーマから検索できます。
ユーザーの目的がはっきりしているため、サロンの得意分野や強みが要望に一致すれば選んでもらいやすくなるでしょう。サロンの雰囲気やターゲットに合わせて設定するのがポイントです。

 

特集機能は集客率アップに効果的なため、積極的に活用することをおすすめします。
 
ホットペーパーで売上をアップするために活用するべき5つの機能

ここが大事!ホットペッパーの機能を活用するときのポイント

どの機能を活用する際にも、気を付けてほしいポイントがあります。ユーザーに違和感を与えないよう、次の2点を意識しましょう。

 

1.サロンのコンセプトに合わせる

「シックで高級感がある」「ナチュラルなリラックス空間」「ポップでアットホーム」など、どのサロンにもコンセプトがあるはずです。コンセプトを意識した写真や文章を考えましょう。

 

例えば「高級感があるサロンなのに、文章が砕けすぎている」「写真はアットホームだけど文章が堅苦しい」といった内容では、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。そのような違和感を覚えると、ユーザーは離脱しやすくなります。

 

2.ターゲットを常に意識する

ターゲットの年代や求めるもの、抱えている悩みなどを意識しましょう。

 

「幅広いユーザーに好まれるほうが集客しやすいのでは?」と思うかもしれません。しかし、ターゲットが曖昧になるとかえって適切なサービスの提供が難しくなり、リピーターを獲得しにくくなります。
サロンの強みを明確にして、しっかりとターゲットを絞りましょう。
 
ここが大事!ホットペッパーの機能を活用するときのポイント

これだけは気を付けて!ホットペッパービューティー活用の注意点

サロン独自のサイトを運営している場合は、ホットペッパービューティーの活用で注意するべきポイントがあります。どちらも効果的に使用するためには、以下4つの注意点を念頭におきましょう。

 

1.ホットペッパービューティーだけにスタイル写真を載せる

効果的な集客を行なうには、豊富な写真の掲載が必要です。しかし、ホットペッパービューティーだけに参考となるような写真を載せると、他の写真に埋もれてしまいます。

 

サイトやSNSなど、サロン独自で運営する媒体を充実させれば、独自のカタログとして紹介できます。ホットペッパービューティーだけでなく、独自サイトなども育てていくことを意識しましょう。

 

2.ホットペッパービューティーと独自ブログの文章が同じ

コピペをした文章は、Googleからコピーコンテンツと判断されて評価されず、検索順位が低くなる可能性があります。そのため、ホットペッパービューティーと同じ文章をそのまま独自ブログに使用するなど、コピペでブログを作成するのは危険です。

 

価値あるコンテンツを積み上げれば、独自のブログはサロンの魅力を発信する重要な武器になります。ブログを書くのは大変かもしれませんが、丸ごとコピペするのは避けましょう。

 

3.独自ブログよりもホットペッパービューティーのブログが豊富

ブログ記事を充実させるのなら、サロン独自のサイトに力を入れましょう。独自の情報を発信するブログは検索されやすいため、サロンの価値向上につながります。有料・無料を問わず、サロン独自の価値ある情報として記事を蓄積していってください。

 

4.ホットペッパービューティーの予約リンクを独自ブログに載せる

ホットペッパービューティーからの予約では、どのプランを利用していても手数料がかかります。また、ホットペッパービューティーを経由することで、ユーザーが他のサロンやクーポンに目移りしてしまうことも考えられます。

 

サイトを訪れてくれたユーザーから、確実に自社サイトから予約してもらえるように、工夫することが大事です。ただし、ホットペッパービューティーからの予約と、ダブルブッキングなどが起こらないように注意しましょう。

ヒューマンワークならサロンに最適なプランがわかる!

ホットペッパービューティーには「プラチナ」「バリュー」「シンプル」など幅広いプランが用意されています。プランによって使用できる機能や料金が異なるため「どれを選ぶべきかわからない」と悩む方もいるでしょう。また、情報を載せるだけで集客できるわけではありません。

 

そういった場合は、ホットペッパービューティーの代理運用を行なっているヒューマンワークにご相談ください。

 

ヒューマンワークなら、目的や予算に合わせてサロンに最適な掲載プランをご提案できます。地域に密着した営業担当が、エリアの市場状況などを把握したうえで対応できるのが当社の強みです。割引や掲載料金などの適用は、リクルートから直接申し込んだ場合と変わりません。

 

当社なら、ヒアリングした内容をもとに、掲載写真の撮影、原稿作成までしっかりサポートできますので、ぜひご検討ください。

 

ホットペッパービューティー代理店、株式会社ヒューマンワークの強みはコチラ

まとめ

ホットペッパービューティーの機能を上手に活用することで、集客率アップにつながります。今回のコラムのポイントは以下の3つです。

 

【POINT1】写真や特集でサロンの魅力をしっかりアピールする
【POINT2】DMや口コミ返信でユーザーへのアプローチも行なう
【POINT3】サロンのコンセプトやターゲットを常に意識すること

 

サロン独自のサイトを運営している場合は、独自サイトを育てることも意識しましょう。ホットペッパービューティーを活用しながら、独自サイトでも豊富なコンテンツがそろえば、より効果的な集客ができるはずです。

 

ヒューマンワークなら、お客様に合わせたプランが提案できます。ホットペッパービューティーの活用方法に疑問や悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

【関連記事】
ホットペッパービューティーの掲載料金とプラン内容とは?効果的な活用法も解説
ホットペッパービューティーの掲載効果は実際どうなの?費用対効果を解説

 

関連コラム

記事がありません。

PAGE TOP